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ある日、太郎と次郎と花子と一代とが4人で家で遊んでいた。 みんなでわいわい楽しんでいたが、ふいに太郎と花子が隣の部屋に行ってしまった。 隣の部屋はカーテン一枚でしか仕切られていなくて、隙間から少し様子が見えてしまう。 どうやら太郎と花子はいちゃいちゃ始めたようなので、次郎達はとりあえずそのまま遊び続けることにした。 そして太郎達はお互いの身体を求め合いだした。 その時ふっとカーテンの隙間から二人の姿を見てしまった次郎は驚いた。 まるで花子の顔が化け物のように変貌していたのだ。
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