1月1日

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オレ、小鳥遊愁は先輩である十六夜流と付き合っていた。 オレは先輩と一緒に先輩の家で年越しそばを食べていた。 除夜の鐘が鳴った。 除夜の鐘が鳴り終わった後、オレは先輩に向かって 「あけましておめでとうございます」 と言った。先輩も 「あけましておめでとう。今年もよろしくな。」 と言った。オレも 「今年もよろしくお願いします。」 と言った。先輩は 「来年もこうして二人で過ごせるといいな。」 と言った。 そしてオレ達は近くにある神社に初詣に行った。 まだ夜中だというのにたくさんの人で賑わっていた。 その中には着物を着ている女の人たちがいた。 その様子を見て、先輩は 「男二人で初詣っていうのもムサいな。」 と言った。辺りを見回すと家族連れや男女のカップルがたくさんいた。 「先輩と一緒にいる方が楽しいです。」 オレがそう言うと、先輩も 「俺もだ。」 と言った。
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