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まさかこの鮮やか青髪君がvipperでガチオタだったとは・・・・。世の中なにがあるかわからんな・・・。
「まさか他校で早速オタクなやつと知り合えるとは・・・・・・」
なんか似たようなこと言ってるwwwwwww
「俺はお前の髪の色を見たときは絶対に分かり合えないと思ったけどwwwwwぶっちゃけ今さっきも殴られて保健室コース確定かとwwwwwww」
俺の言葉に苦笑いしている青髪君。
それにしても青髪君がガチオタだとしたら、姉の言ってたキモい腐女子ワールドにはなんら関与はしてはこないであろう。実に喜ばしいことだ。
血の繋がった弟をホモの巣窟に放り投げた姉の思うとおりに何でもかんでも行ってたまるかってんだwwwww
「フヒヒwwwww俺は姉に勝った・・・!勝ったんだ・・・!交流生とやらはガチムチBL(笑)ワールドとは程遠いオタクだwwwwざまぁwwwwww」
ひたすらに喜びを噛みしめる。おそらく人生で初の白星。可哀想とか言うな。
今夜の姉の悔しがる声が実に楽しみですwwwwメシウマwwwwwwww
「麓宮の時田一太郎だ。よろしく」
青髪君は俺の正面に改めて立つと、頭をちょいっと下げた。
ああ、そういやまだ自己紹介もまだでしたね。
「俺はアール・ドなんちゃら学園の安藤高成な。全力でよろしくww」
それから青髪君こと時田君とひたすら這い寄れ!のニャル子の足は最高だとか出てくるネタの答え合わせだとか、AWの黒雪姫に踏んでほしいだとかアニメの未来日記の終わり方はありえないだとか由乃のおっぱいは最高だとか
いわゆる萌えオタトーク全開で教室へと向かったのだった。
やべえwwwww久々すぎて楽しいwwwwwwやはり持つべきものはオタ友ですわwwwwwww
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