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「早くご飯をつくってー!」
何でそんな大きな声をだすんだよ!
そう聞こうとしたが、
ぐぅ~
という冬のお腹の音を聞いて納得した
「まさかお前、腹の音を聞かれないように……?」
「…………。」
あれ?
何か顔を真っ赤にしてプルプル震えてね?
おかしいな
何だか嫌な予感が……
「ぶっとべー!」
「のわっ!」
冬による凄まじいキックが俺の急所にヒット!
「ちっ!天井にめり込まなかったか!」
「馬……鹿……やろ……う。」
そして俺はその場に崩れ落ちた
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