兄貴とシーサー

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~一時間後、自宅、妹部屋~ 『早速だが沖縄土産の話でもするか。』 妹『珍しくノックして入ってきたかと思えばその話か。私に構わないでくれないか?…だいたい、シーサーはどうしたんだ?』 『ああ、その話だ。』 小守太は携帯電話を取りだし誰かに連絡した。 そして……… ボンッッッ!!! シーサーが現れた。
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