久しぶりの再会
11/11
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/
36ページ
「取りあえず、家に帰ろう?」 俺がそう言うと嬉しそうに手を出す姫。 「・・・ほら、お手々さんが寂しがってるっ」 小さい子みたいな事言うのも、何ら昔と変わらない。 昔もこう言って手を繋いでたっけ。 とても同い年には見えない小柄な彼女の手をそっと取って、そのまま2人で歩きだした。
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!