ティーバッティング

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ティーバッティング

まず50メートル走が終わった そしてマネージャーが「次はティーバッティングをします。一人10球打って誰が1番飛ぶかを競ってもらいます」 早速一人目の人がバットを持ち構えた そしてマネージャーがボールを投げて打つと打った男が「なんだ今の球重すぎだろ」と叫んだ そうするとマネージャーが笑顔で「すいません言うのを忘れてましたがこのボールは普通の硬式の5倍の重さがあるので」 結局一人目は60メートル前後でその後も皆60また良くても70メートルが精一杯だった そして残るはあと二人になった一人は暁でもう一人は身長が185は軽々超えるだろうと思われる巨体の奴がいた
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