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( ゚Д゚ )………ゑ?
「………え?」
え?今何て言ったの?
姉貴がこの世界の絶対神?
聞き間違いだよね?
「あー、ゴメン姉貴、よく聞こえなかったわ。もっかい言ってくれない?」
「だ・か・ら!お姉ちゃんはこの世界の絶対神です!!」
(´・ω・`)←可哀想な人を見る目
「あ!直くんその顔は信じてないでしょ!?」
姉貴、信じろと言う方が無理だぜ。
「いいよ!そこまで疑うならお姉ちゃん本気で証拠見せちゃうもん!!」
「ほぅ?では見せて貰おうか。ノスタルディアの絶対神の証拠とやらを!」
シ●アさん格好いいよね。
「じゃあ今から直くんの心を読んじゃいます!」
「面白い。出来るもんならやって見ろ」
あのバカと天然だけで構成されてる様な姉貴に俺の心が読ま
「“あのバカと天然だけで構成されてる様な姉貴に俺の心が読まれるはずがない”って直くんはお姉ちゃんのことそんな風に思ってたの!?」
れるはずがないと思ってた時期が俺にもありました。
………うそだろ?
「………え?何でわかったの?」
「それはお姉ちゃんが絶対神だからです」
み、認めない……認めるもんかぁ!!
こんな読心術だけで神を名乗るなんぞ片腹痛いわ!!
※主人公は混乱状態に陥っています。
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