はじめての遭遇

8/17
前へ
/34ページ
次へ
この時、私は触られたことの 嫌悪感よりも感じてしまった ことが嫌でした。 自己嫌悪です。 堪えよう、堪えようと 思った矢先、降車駅を 知らせるアナウンスが 流れました。 でも、相手は乱暴に 触ってくることはなく おしりだけずっと 触っていました。
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

239人が本棚に入れています
本棚に追加