プロローグ

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プロローグ

. 貴方たちと出会えてよかった。 最初見たときに感じた違和感は運命だったのかな。 だからあんなに貴方たちのことが気になったんだろうな。 でも私は貴方たちを前にするとあんな態度をとっちゃった。 貴方たちの気持ちに気づいてあげれなくてごめんね。 でも貴方たちは寄り添ってくれたよね。 困っていれば助けてくれて 泣いていれば慰めてくれて 喜んでいれば一緒に笑ってくれた。 貴方たちが私にくれたものは たくさんあったよ。 でも貴方たちには何もあげれなかった私だけどいつまでも一緒にいたい。 だって私たちの心は最初から運命って絆でつながってるでしょ?? 、
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