第三話 黒猫のことばと笑う赤鬼

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第三話 黒猫のことばと笑う赤鬼

もし仮にボクらがヒトと同じ言葉を話せていたなら きっとそれだけでヒトは躊躇するんだろうね ボクらは何度も叫んでいたのに 言葉を理解出来ない無能なキミ達の所為でコロされる あまりにも気楽に、簡単に
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