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カリフォルニアの大学で友人と昼食を食べていた
その中にはとても綺麗で可愛い友人の彼女 アクマ がいた
その子は名前の通り悪魔だった
俺だけが知っている
省略
ある教授が騒ぎだした
悪魔だ
悪魔がきた
みんな早く逃げろ
彼も悪魔の存在を知っているらしい
その瞬間
稲妻と共に目の前に3mほどの獣のような悪魔 悪魔くん が現れた
そいつの狙いはアクマだ
俺は彼女の手を取り必死で逃げた
しかし
悪魔の方が走るのが早く
助けるはずが逆に足手まといになってしまった
省略
悪魔くんから逃げていたはずが
なぜか今度は悪魔くんと一緒に逃げていた
しかも舞台は日本
地元の長い登り坂
おばちゃんは笑顔で挨拶をしてくる
こんばんはぁ
まだ真昼ですから
省略
悪魔くんは違う悪魔に追われていたので
かくまってあげた
新たな悪魔 ラグビー はラグビーが得意だと連呼している
意味がわからないが
かなり怖かった
とにかく彼女と二人で必死で逃げた
省略
ちょっとした埋め立て地でティータイム開始
ラグビーが笑顔で話かけてくる
君英語うまいね
ありがとうございます
すると隣に座っていた老人が
そのくらいの英語ならわしにもできるわい
そうですか
そして今日の夢は終わった
最近よく夢を見るようになったが何故だろう
まぁいいや
寝よ
4月2日 朝6時
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