愛しい人
12/15
読書設定
目次
前へ
/
15ページ
次へ
でも……。 彼の口付けは初めてしたようにぎこちなく、そして震えている。 「そんなに私の事が好きなの……?」 「うん……。凄く好き。 だから、キスだけじゃ物足りないよ?」 「馬鹿……」 私の頭を撫でながら、強く、弱く、深く、浅く口づける。
/
15ページ
最初のコメントを投稿しよう!
278人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,243(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!