【現在】狐日和
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相沢さんと別れた後だった。 相沢さんと少しでもお話したくていつもより遠回りして帰っていた。 ♪~ こん こん こんこんこん こん こん こんこんこん 小さな神社の前を通りかかった時、妙な唄が聞こえてきた。 私は誘われるように、その神社の階段を掛け登った。 ♪~ こん こん こんこんこん こん こん こんこんこん 段々音が近くなる。
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