24人が本棚に入れています
本棚に追加
「ねぇねぇ知ってるー?『時計の時間』っていう怪談、怖いよね~。」
「うんうん!怖いよ~。由紀はどう思うの?」
「やっぱりさ『時計の時間』に『ある事』をしないと『死より辛い目』にされるんじゃないかな!?」
「その話で重要な話があるんだ。江里だけに話すけど...私の友達さ『時計の時間』に学校いたんだ...で、チャイムがなったのに『死より辛い目』にあわなかったの。っていうか今さ『死より辛い目』に『される』って言ったけどどういう意味?」
「そのチャイムって普通のチャイムでしょ?とまぁ本題はここから...『される』っていうのは私の予想。だって勝手に『死より辛い目』になるわけないでしょ?だから...そうだなー..呪いとかにかかるのかな?」
「呪いって『死より辛い目』?」
「でしょ?で、呪いから逃げる!」
「なんで?」
「だって『死より辛い目』にされたくないもん」
「そりゃそうだ。由紀らしいね」
最初のコメントを投稿しよう!