動き出す歯車
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あれから何日たっただろう秀太の姿がない 俺は気になったから担任の直也に聞くことにした 「なぁ直也」 「にっしー先生を呼び捨てわダメだろ」 「まぁ気にしない気にしない!!」 と俺は笑って言った 「それで、何か用があったんでしょ?」 「あぁ!!そうだそうだ!!最近秀太来てないけど、どーかしたの?」 俺がそう聞くと直也は黙り出した 「え?なに?」 「秀太は昨日転校したよ…」 「え?」
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