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【企画内イベント「神戦」について】
※主催の参加キャラを交えての説明となります。
●神戦1
大江組が榊山の土地奪取を目的に襲撃。
黄泉隊によってこれを退ける。
この時、卯花喜一郎を大江の鬼童丸が「人には見えぬ」と喜一郎へ言う。
元締・照三も、「君は酒呑童子が蘇る時に落とした、魂の欠片だ」と言い、喜一郎と酒呑童子弥三郎の繋がりを見抜いた。
●神戦2
霊鬼の動きが活発化。
これの原因を突き止めるべく、弥三郎は雨が降る中、榊山を襲撃。
黄泉隊も霊鬼の動きに注意しながら大江組と交戦。
途中、霊鬼が共食いを始め巨大化。黄泉隊と大江組は共闘してこれを倒すことになる。
一方照三もこれらの原因を探し山中へ。
山中で亡妻の妹・輝夜と出会い、彼女が黒幕だと知る。
輝夜はどこからか「神便鬼毒酒」と入手し、それを混ぜた雨を降らせ霊鬼を操っていたという。
結局、輝夜は守鶴の手で霊鬼の群れに投げ込まれ、死んでしまう。
この戦いの最中、喜一郎が大怪我を負いこの毒酒がまざった雨を体内に多量に入れてしまったのが原因で、一時、正気を失った。
●神戦3
神奈備の森にある高尾山に天狗が襲来。
「人間とそれを匿う妖怪らの一掃」を目的に榊山を襲撃。
この天狗も前回の敵・輝夜同様神便鬼毒酒を所持しているという。
天狗らは、榊山内にある神社を壊し、榊山の住人が避難所として使用していた「二頭龍之滝」の「不争(あらそわず)」の結界をなくしてしまう。
この事に気づいた弥三郎が照三へ直談判。
住民を守る代わりに神便鬼毒酒の出所を調べてほしいと要求し、照三もこれに乗る。
照三は街の住民を全員滝近くの林へ避難させ、街の方の結界を解いてすべての妖力を使って避難所に結界を作った。
天狗との戦いは守鶴が天狗の筆頭・流星の翼を奪い再起不能とし、終戦させた。
この時、成体霊鬼と交戦していた喜一郎は、霊鬼ではない大男と対峙。この時弥三郎が来て、大男の正体に気づいている素振りを見せた。
【続く】
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