dream☆V2☆

３

―放課後―

亜｢あ、えと…私、南執亜未といいます//！き、今日は体験ってことでマネージャーさせてもらいます＞＜//｣

倉間｢あ、転校生｣

松風｢ほんとうだあ！亜未先輩って呼んでもいいですか？｣

亜｢もちろん！なんとでも呼んでね｣

神｢…というわけだ。練習始めるぞ!亜未は山菜と空野に教えてもらってマネージャーをやってみてくれ｣

亜｢わかりました!｣

水鳥｢なんであたしが入ってねえんだよ!神童!｣

茜｢まあまあ水鳥ちゃん。…私、隣のクラスの山菜茜。よろしくね｣

葵｢一年の空野葵です！｣

水｢あたしは天馬の私設応援団の瀬戸水鳥だ！マネージャーじゃないからな｣

亜｢…そうなんですか？｣

水｢だれがあんな面倒なことすんだよ｣

茜｢こらこら水鳥ちゃん。貴方はそう思ってるかもしれないけど結構面白いよ？マネージャー。｣

水｢あたしはやらないよ｣

茜｢はいはい｣

あれ?

雷門のメンバーを見たら昨日告白された人…っぽい男の子がいる…気がする。

……たしかあんな髪型の子だったような…?

剣｢……｣

あの子もこっちを見てる。

うーん…やっぱりそうなのかなあ…?

よし、あとで聞いてみよう！