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「あ、あの!ま、前から好きでしたっ!つつつ付き合ってください!//」
昼休み――――
私はなんのあてもなくお昼を食べながら外(裏庭方面)を見ていた。
そしたらちょうど誰かが誰かに告白しているところだった
いいねー青春は。
さぁ君返事は?
「告白してくれてありがとう……だけどごめん…」
その女の子は必死に涙をこらえ走り去った
その現場を上から見てる私。
そしたらあの男の子が上を向いた。
「…………」
や、やばい…!告白現場をマジマジとみちゃったたから怒ってるかな…?
あの男の子は怒ってる様子もなく私を見上げ軽く会釈してニコっと爽やかに微笑んだ。
それにつられ私も会釈して微笑んだ。
そのときの私はしらない――――
あの男の子がニヤッっていていたことなんて―――――
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