エピソードⅠ

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黒髪の男「居たぞ!」 ユキヤ「……ん?」 目を覚ましたユキヤの前には3人の神機使いが立っていた。 茶髪の女「大丈夫?」 ユキヤ「え?えぇ…」 赤髪の男「スサノオを倒したのか…」 黒髪の男「あ、俺達はスサノオの反応を検知してお前を助けに来たんだ」 黒髪の男「他の3人はどうした?」 ユキヤ「………」 黒髪の男「…そうか。良く頑張ったな」 赤髪の男「肩貸してやるから掴まれ」 茶髪の女「私は水菜。あなたは?」 ユキヤ「俺はユキヤです」 ミズナ「ユキヤくんね。そこのお調子者がリン」 リン「お調子者ではなく、ムードメーカーとよんでくれ!」 ミズナ「あなたに肩をかしてるのがフラン」 フラン「よろしくな」 ユキヤ「え、えぇ」 リン「ほら、お迎えのヘリもすぐそこだぞ」
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