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リンドウ「この御時世になんて馬鹿な商売してんだろうね~」
アリサ「この御時世だからしてるんじゃないんでしょうか…」
ユキヤ「商売として成り立ってるって事は買う奴も金があるんだろうな…」
コウタ「この時代に儲かってるとこなんてあんま無いよな~」
リンドウ「フェンリル本部なんかはウッハウッハだと思うがな~」
ユキヤ「リンドウさん、縁起悪いです…」
アリサ「でも他に大きな会社なんてファッション会社とかでしょうか?」
コウタ「バガラリーの会社も儲かってると思うよ!」
リンドウ「さぁ着いたぞ」
ユキヤ達は古びた工場のような場所に到着した。
リンドウ「降りる時気をつけろよー」
ユキヤ「人気の無い場所ですね…」
アリサ「とりあえず入ってみましょう」
ユキヤ達は慎重に扉を開ける。
コウタ「ゲゲ!なんだこれ?」
目の前に居るのは数10匹の荒神。
男「客か?」
男「……。神機使いか。僕等に何か用ですか?」
ユキヤ「…!?てめぇは!」
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