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ユキヤ「……ッ」
サカキ『ユキヤくん。聞こえるかな?空母式だからこれくらいしか方法がなくてね』
ユキヤ「……」
サカキ『ヘリから飛び降りて乗ってくれないか?一応ソーマとシイナくんも同行させておいたよ。何かあると困るからね』
ユキヤ「俺はハリウッドスターじゃない!!」
サカキ『それじゃあ頑張って』
ユキヤ「嫌ぁぁぁぁあ」
ソーマ「ホラ、行くぞ」
ソーマはユキヤの襟を掴み飛び降りた。
ユキヤ「……~※♯‰△゜∀゜?#%」
シイナ「よう。どうした?高いの苦手か?」
白銀の髪をした青年は悠々と空から話しかける。
ユキヤ「…パ、パラヒュウロ」
シイナ「え?パラジウム?」
ソーマ「パラシュートだろ」
シイナ「そんなもんないぞ?」
ユキヤ「…。グッパイ」
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