第一章 始まりは突然に

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・・・  “784年 6月上旬   フィオーレ王国 ローダンゼの街” あれから10年・・・か  長いようで短かったなァ・・・ ・・ ぼくの名前は ディア・ラーク  そして・・・ 「ふぉいひぃーふぇすれ」(おいしーですね) この朝食をがっついてる女。 カルミア という カルミア と言う名。 実は僕が付けた名前。 なぜ付けたのかってのはまた今度の時で・・・ なぜこんな少女になってしまったのだろうか。
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