物語の始まり

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一度、読み始めたら周りの見れないディア。 ここは母に似てしまった・・・ ・・・・・・これが 悲劇の始まりだった・・・・・・ ─────2時間後───── ディア「・・・・・・・・・・」←本を読んでる    (・・・・・・ん? この臭い・・・ “血”?) もうすぐ読み終わろうとしている本を置き、居間の方へ行こうとした ディア「・・・・・・え?」 ドラゴン「グォォォォォォォォォォォ アァァァァァァァァァ!!!」
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