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前章に、私の出生話を書きました。
何せ私には記憶がない出来事なので…読みにくい話になってしまいました(泣)
さて、私の話を少しだけしたいと思います。
小説のタイトルにもありますが、私自身、極度の霊媒体質です。
よく「怖がる人には幽霊が寄ってくるよ」なんて言いますが、それが本当なら、私が霊媒体質なのは納得です(笑)
私の腕には、まぁ様々な数珠が巻かれてあります。そして、首にも御守りが…全て【気】という物が入っています。
この【気】が私を守ってくれると純粋に信じています。
人には合う合わないがあるように、この【気】にも合う合わないがあります。
私は、昔から憑かれやすい人なのでいろんな【霊能者】と呼ばれる人を訪ねました。まぁ、大概はきちんと除霊してくれます。しかし、【気】が合わないと具合が悪くなる私なので…今の先生にお世話になるまではかなりの時間がかかりました(-.-;)
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