一緒に…

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この夢遊病は、今に致まで症状は収まらない。 結局、私に憑いた水子は離れる事がなく、私を一緒に連れて行こうとするそうだ。 寝ている間の記憶等はあるはずもなく、気にも止めていなかった私だったけど… 両親や夫曰わく、ブツブツ呟きながら二階の窓を開けたり、お風呂に入ろうとしたりするそうだ。
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