異世界とチート転生した俺。

町と奴隷市場

盗賊達が騒いでいる中に俺は近づいて、近くにいた奴ら数人を殴り飛ばした。

おそらく意識はないだろう。

｢このアマァァ！なんて事しやがる!｣

｢覚悟しやがれ!｣

そんな事を言いながら襲いかかって来る盗賊共。

…………遅い。
俺は盗賊共の攻撃をすべてかわし、一人一人確実に倒していく。

数分後には、俺と盗賊の頭だけになった。

｢よくも此処までやってくれたなぁ？
覚悟できてn｢うるせぇぇぇぇぇ！｣｣

ドロップキックをかましてやりました。

だって、ものすごくムカつくし、なんか気色悪かったから。

｢おい、これから聞く事に正直に答えやがれ。｣
そんで、盗賊達に町の人達がどこでどうされるのかを聞き出した所、あの洋館に捕まっており、今夜オークションが開かれるそうだ。

………腐ってやがんな。

俺はまた盗賊達をぶちのめして、あの洋館へと向かった。