ー星の日常ー

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朝の光を浴び、「うーん!」と伸びをしていると、 「マロンちゃん起きた!?悪いんだけど手伝ってくれない?」 と、下の階から召集の声がかかる。 「あ、はーい!今いきまーす♪」 トッタットッタッ マロンと呼ばれた少女は、二階の部屋を出て、階段を下りていった。一階に下りると甘い香りがしてきた。
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