プロローグ

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「高杉いいかね?たとえ馬鹿にされようが、自分の道を真っ直ぐ進みなさい。 自分の信念貫きなさい。」 『はい!松陰先生。』 俺は、その先生の言葉を胸に生きていくことにした。 たとえ…男になってでも…自分を信じて…この国を変えてやるんだって… そう俺、高杉晋作は…この日を境に女を捨て男になった。
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