春のにおい・秋のにおい
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「私は、春咲めい 春が咲くと書いて春咲 めいはひらがなだよっ」 予想通りの内容に再び泣きそうになる …が彼女の口から発せられた次の言葉は予想の遥か上を行くものだった 「私と…付き合って…ください!!」 思考が停止する 泣いたせいで痛む頭では全く理解出来なかったが自然と頷いていたらしいということは 彼女の次の行動でなんとか分かった
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