いち
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「…。私は小林 ゆきのと申します。今日から高等部一年になりました。宜しくお願いいたします。」 「そう…。ゆきのさんか…。高等部一年…。じゃあ優姫と一緒なんだね…。」 と、言った。 〝優姫 〟と、セイン王子が言った時、私の心は、チクッと何かが刺さったように痛んだ。 「はい…。」 私はただ俯きながら答えた。
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