出会い

2/9
前へ
/77ページ
次へ
「美夏ーーーーーーッ!!!!!」 突然背後から大声が聞こえた。 私はビクリとなり、思わずみーちゃんの後ろに隠れた。 [葵、うるさいよ] そこには、いかにも活発そうな男の子がたっていた。 [あ、優ちゃん、こいつ、こんなだけど女の子だから] え?え?ええええええええっ!?
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!

145人が本棚に入れています
本棚に追加