モヤモヤ
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君の笑顔は 二度と俺に向けてくれない。 君の心はもう 裕翔のモノって事。 「は…」 前髪をクシャとすると 侑李に直された。 侑「どうしたの? 大貴、気分悪いの?」 「別に…」 侑「屋上行こうか?」 「あぁ」 屋上は俺の憩いの場。 侑李に手を引かれ 体育館を出た。
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