モヤモヤ
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ベンチに座り 侑李はフェンスにたつ。 侑「風が気持ちいいね」 「あぁ」 侑「さっきの大貴 かっこ良かったよ?」 「…」 ベンチに横になる。 心がぽかんと空いた 気分だった。 瞼の裏には 涼介の笑顔が浮かぶ。 「は…」 目頭から温かい滴が 伝ってきた。 侑李にこんな姿 見せたくない。 俺が選んだのは 侑李だから。
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