始まり

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五十嵐「まあ、しゃーねーよ。どうせ俺達も遅刻だからゆっくり行こうぜ。なぁ、十河」 十河「…うん」 二人が慌てている俺にそう言ってくれた。 東郷「…サンキュー」 俺は素直に礼を言った。 五十嵐「いいから、支度してこいよ」 東郷「わっ、わかった」 そして俺は二人を家にあげてから準備をするために二階に行った。 東郷「急がねーとな」 俺は急いで準備してその後二人と一緒に学校に行った。
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