ある日森の中、怪物君に殺されかけた ((( ;゜ Д ゜)))

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ドン 一が無我夢中で走っていると何かにぶつかった。 一「つまり、俺にバトれと?そう言うんですね?」 前にゴジラ、右にゴジラ、左にゴジラ、後ろにゴジラ。 一は、完全に囲まれていた まあ、後ろのゴジラがそうなるように誘導したのだが。 幸い、他のゴジラは大きさが普通のゴリラと同じぐらいだった。 それでも十分、トラウマものだが 一「ヒーハー!!まずはその柔らかい頭をぶち抜いてやる!」 何かがトび、完全におかしくなった一だが、その狙いは正しくも、間違いでもあった。 何故なら ゴチン 一「ッふおおお!?」 クジラには脳油という物があり、それで頭を固くできるのだ。 この場合、ゴジラは魔物なので固さもケタ違いなのだが、流石チートスペックというところだろう。 一が悶絶しているのを隙と見た右のゴジラが一を殴った 一「あひん!?」 左のゴジラは飛んできた一を殴り、前のゴジラの方へ飛ばす。 そんなのが、軽~く一時間続いた
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