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で、どうしてどの天体の頭の文字が入っていない俺がチームにいるのかと言うと、ひろしが『そう言えば、太陽系に大事な存在の太陽が名字に入ってる奴がいない』とか言って俺が誘われた。
最初は数合わせだろと言ったが、ひろしが『太陽は神みたいな存在だ だから、名字に『神』が入っているお前を選んだのだ』と明らかに今、作っただろと思われる言い訳をしてきた。
しかし、太陽みたいな存在って言われるのは悪くない気分だったが、リーダーはひろしのままだった。
太陽である俺がリーダーじゃないのかと言ったが、俺がみんなをまとめる大きな存在なのだと言って却下された。
まあ、そこまでリーダーになりたい訳ではなかったからいいのだが。
煉「それで一体何なんだよ!?」
ひろし「フフフフフ…………皆の者、これが目に入らぬか!!?」
ゆいち「こ、これは!」
ひろしがみんなの前に差し出したのは1つのゲームだった。
タイトルは『Lucky☆StarUniverse―NOVA―』。
そら「これって、もしかして『Lucky☆StarUniverse』のパワーアップバージョンみたいなものですか?」
ひろし「まあ、簡単に言うとそうなるな」
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