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「人に聞くっ!!」
「ん?何をだ?」
「へ?」
後ろから声が聞こえたので振り返ってみると、そこには埃ひとつ付いてない服を着た幼女様がいた
「え、さっきの攻撃で死んだんじゃ……」
「おいおい、神があの程度で死ぬはずないだろう、流石に服は破れてしまったから着替えに行ってたが……///」
「……………」
「そんな事より、よく私に一撃与えれたな(←やっぱ当たってた)時間を止めての攻撃は良かったぞ、そして今日からお前を鍛えることになった"軍神アレス"だ。よろし、きゃっ///!?」
罪悪感や安心感から幼女様、もといアレスをおもいっきり抱き締める。
「グスッ 良かった……俺、本当に死んだかと思って……本当によかったぁーっ」
「おおいなにを言っている?えーとまずは落ち着いて……むぐっ///こら、はなっ///」
「ごめんよぉ~反撃なんかしてぇ~っ」ギュ~グリグリッ
「むぐ、ん~~っ!!(離せ~!!)」
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