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「は~な~せ~!むぐぅーっ! ///」
はたから見れば完全に犯罪者扱いされる光景だが、抱きつかれているアレスも本気で抵抗してない事から別に嫌がっているわけでもないらしい。しかしそこへ
「やぁ、頑張って……る……ね?」
♂さま登場
「…………と、灯春くん……いったい何をして……」
なんだか♂さまがすごい勘違いをしている気がする。というか確信
「いや、ちょい待………」
すぐに誤解を解こうと思ったが、少し冷静になって考えてみる。なんとかこの状況を利用して、先送りになったアッーな代償を取り止めに出来ないだろうか?
「灯春くん、キミにそんな趣味があったなんて……」
「……否定はしない、だから♂さま、俺の事は忘れてく「まぁどっちにしろ灯春くんの処女は頂くんだけどね!」
ちくしょうめ
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