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「で、何か用……ですか?」ナデナデ
「ん………///」
「一応丁寧語は使うんだね、というかアレスちゃんって軍神だからね?僕達の中で一番強い神さまだからね?」
マジか……?こんな小さな娘がねぇ
しかし
「…………」ナデナデナデナデ
「……う……なでるなぁ///」
ようじょかわいいようじょかわいいようじょかわいいようじょようじょようじょようじょかわいいよようじょはかわいいよかわいいはようじょかわいいようじょ
「にしてもアレスちゃんがこんなに懐くなんてね……やっぱりキミを選んで正解だったよ」ボソッ
「ん?何か言ったか?」
「いや、何でもないよ」
はいはぐらかしたー、強化していた聴力でばっちり聞き取れていましたー
どうせテンプレな展開で、俺の中にある特別な力か何かが物語でいう鍵になってくるんだろ?
俺にそんな中二じみた力があった事は素晴らしく素晴らしい事だが、最初から転生させるつもりなら変な代償とか取り決めるなよ。
まぁ何はともあれ、これで後ろの純潔は守れ「いや、やっぱり隠し事はよくないね」
う、うん?
「君のようなイイ男をぼくは待っていたんだよ!」
もうやだ帰りたい
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