子羊たちへ

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クククッ…… 真実を探求するべくこの小説を開いた子羊たちよ。 それでこそ『禁断の実』を食べたアダムとイブの子孫だ。 私は羊達を導く高貴なる羊飼いである。 私の示した道を信じて進むがよい。 さすれば、狼から逃れることも出来るだろう。
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