俺と幼女と…えぅ!?堕天使!!?

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「えぇぇぇぇぇぇえええぇぇぇ!!!!!」 思わず大声を出す俺。 だって創造神だよ!!この幼女が!!…この幼女が!!(大事なことなのでry 天使「え・・・えっと~~~大丈夫ですか?」 「あ、すみません」 はい、テンションが元に戻りました。え?どうやってかって? 暗殺者クオリティさ(ナニソレ 天使(切り替えの早い人ですね・・・)「あの・・・話をしてもよろしいですか?リオ様は眠っていらっしゃるので…お静かに」 「いまさらじゃね?」 天使「それには触れないでください・・・とにかく、あなたの名前は 影乃 刃 (かげの じん)表の顔は高校2年生ですが裏の顔は依頼を受ければ必ず殺し現場に証拠をまったく残さない暗殺者…消滅の影(ロスト・シャドー)と呼ばれていた方ですね・・・」 !!コイツ!! 「テメェ・・・なぜ知っている・・・」 声を2オクターブ下げなおかつ殺気を天使にだけ向け聞く。 暗殺者の極意(俺作)として『自分の正体をバラすときは死ぬときのみ』と決めている・・・殺されるまでは一切もれてなかったはずだが・・・ というか消滅の影(ロスト・シャドー)ってどこの厨二病患者だよ… 天使「っ!!・・・・・私は天使ですよ?死んだ人のことを知っていて…いけませんか?」 一瞬ビクッ!となったが平然とした顔になり話した。 ・・・・・・そりゃそうだよな 「いや・・・・そりゃそうだよな…俺死んでたんだっけすまない生きてたときの条件反射で・・・な」  
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