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「……、はぁ~、それって遠まわしに俺の運命が歪んだから親父たちが死んだ…ということか?」
「そうですが…怒らないんでしょうか?私たちが原因なのに…」
ハァ~…なんというか…ねぇ?
「いや、もう起きたことな上に死んじまったもんは仕方がねーだろ?それにお前さんらは反省しているようだしな…これといって咎めるつもりはねーよ」
「ですが…」
「くどい!!被害者の俺がいいって言ってるんだ。それでいいじゃねーか」
「……わかりました…ありがとうございます」
そう言って彼女は微笑んだ。
うん…やっぱきれいな女性は笑ってねーと…な
「さて…それで俺はどうなるんだ?…まさかかと思うが転生というやつをするのか?」
「そのとうりですが…よくわかりましたね」
テンプレだからとは言いづれーな…
「まぁな、そういう小説読んでたからな…」
ミカ「なら話は早いですね。とりあえず改めて自己紹介を…私の名前はミカといいます。そしてあなたが言ったとおり転生をしてもらいますが…」
?…『が』?
「あなたには、転生後の死後、堕天使に転生し直してもらいます!!」
えぅ!!
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