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因みに私が内定をいただいた企業は少し圧迫面接だった気がします。
下記に面接の一部を記載します。
※因みに面接官は2人で、面接中一切笑みを浮かべてくれませんでした。
面接官「今日面接まで時間あったけど何してたの?」
※面接は夕方でした。
私「学校で実験を行ってました」
※本当は家でゴロゴロしながら緊張と戦ってました。
面「え?面接があんのに練習とかしなかったの?」
私「はい…(考え中)。有りのままの自分を見ていただきたかったので、普段通りに生活してました」
面「へ~、そうなんだ。じゃあまず自己紹介からお願いします」
私「はい。私はーーー」
面「言ってる意味分かんなかったんだけど、それって○○ってこと?」
私「あ、はい。そうです」
※面接の練習相手や他企業の方には理解してもらえた自己紹介をしたのに意味が分からないといわれ焦りました(^o^;
面「研究で論文とか読んでると思うけど、誰が書いてるの読んでるの?」
私「…誰とはどういうことでしょうか?」
※焦っていた性で、理解力が低下してました。この質問に対してまず出た答えが人物名でしたが、そんなもの答えても相手は知らないと思い、質問を質問で返してしまいました。
面「例えば会社員とかさ~。」
私「あぁ。えーとですね…。」
※今まで英語論文を読み漁りまくっていましたが、書いている人の素性を調べたことが無く、返答に困りましたが素直に答えることにしました。
私「必要な情報を迅速に得ることを重視していたため、どのような人が書いた物かまで調べたことはありませんでしたが、おそらく教授など学校関係者の論文が多かったのではないかと思います」
面「調べなかったんだ。そう言うの知ってるほうが論文内容の信頼性とか分かるからよかったんじゃない?」
私「…(突っ掛かってくるな…)。確かにその方法は効率がいいとは思います。しかし、多くの論文を読んでいると頻繁に見る先行研究者の名前があるため、そのような人の論文は信頼性が高いのではないかと思い、私はそのような論文を積極的に読むようにしていました」
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