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私は極度のあがり性です。
人前で話す時、冷汗でびっしょりになり、手が震えます。
そんな状態ではもちろん頭の中は真っ白です。
そんな人は面接の練習をしましょう!
練習相手は友達や先輩などは避けましょう。
自分という人間をよく知っている人が相手だと、本番の緊張感は全く再現できません。
イメージトレーニングが得意な方なら効果はあるかも知れませんが、基本的にイメージトレーニングが得意な方は精神面が強いのであがることはないでしょう(笑)
なので、自分のことをあまりしらない、教授やキャリアサポートの方と練習しましょう。
私的に一番効果的だった練習方法は、志望度の低い企業で練習することでした。
練習には「こんなとこ内定もらえて当然」「内定をもらっても必ず蹴る」などと言う意気込みで行きましょう。
ここで大切なことは予想される質問内容を徹底的に調べとくことです。
OBの方にどんな質問をされたかを聞いたり、みんなの就職活動日記と言うサイトで過去3~5年以内の内定者日記で質問内容を調べてください。
そして、質問内容の返答をひたすら暗記してください。
面接では暗記したものが必ずしも聞かれるわけではありませんが、似たような質問がされることが多いです。
聞かれていることからズレていようが、自分で何を言っているのか分からなくなろうが、気にせず話し続けてください!←出しゃばりだと思われ、途中で止められるぐらいの勢いで!
私はこの方法を取ったところ、面接終了後の帰宅途中に自然と笑みがこぼれました。
見当違い過ぎる返答をしたり、出しゃばって話しすぎるなど、自分の必死差がおかしく思えました。
一方で自分のすべてを出し切れたと言う充実感を感じることができました。
このことから面接で落ちるなら自分を出し切ってから落ちよう!と言う思いが強くなり、その後の面接が少し楽になりました。
内定をいただいた企業の面接でも汗と手の震えは止まりませんでしたが(笑)
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