10人が本棚に入れています
本棚に追加
事務所の近くにきたので冒頭に戻るとしよう
~1時間後~
「いてて・・・。大丈夫か?怪我とかしてないか?」
「いたた・・・。大丈夫です。」
ふとケータイを見ると時間を見ると9時10分になっていたが見たことがある人の気がして時間考えずつい聞いてしまった。
「あの・・・もしかして、アイドルの天海春香さん?」
「え!?...ひ、人違いじゃないですか?し、失礼します!」
「あ、待って!」
一瞬身体を止める少女の前に精一杯話しかけようとする俺がいた。
「俺、桜内優助。君は?」
少々同様しながらも面と向き合う少女
最初のコメントを投稿しよう!