2257人が本棚に入れています
本棚に追加
/680ページ
とりあえず簡単に説明します
双子の神様が居て、周りの神様や天使に
片方が真面目で誠実、素晴らしい善の神
もう片方が、サボってばかりで、たまに下界に下りたりする不真面目な悪の神
と言われていた
で、悪の神があまりに不真面目だったりイタズラをするために全ての神様で一番偉いのが、悪の神を追放してしまう
悪の神はそれでもよかったが、偉い神は悪の神に試練を与える
人間の世界で善行を千回すれば、また戻ってこれる
やる気がない悪の神だったが、人間の世界に落とされたときの姿が大きな狼の姿
神だった自分が獣の姿であることが許せない悪の神は渋々と善行を始める
その間に色々あって
最後は人間の世界の危機を救って、千以上の人々を助けたことで神に戻ることができた
まぁそのあととしては、そのまま終わるもよし
千以上の善行の褒美として神ではなく、今度は人間として生きていく選択をするもよし
こんな感じのお話
最初に考えるのは比較的普通なファンタジーなんですが、書いていくうちに変な方向に進んでいくんですよね
こんな設定で書いてもいいぜ!という方がいましたらぜひ!やってください!!
何人でもいいと思います、それぞれの個性でどんなふうにかわるのか楽しいですよ、きっと
誰も居なかったら…
お蔵入りだね
最初のコメントを投稿しよう!