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200キロクルーズはもう100キロのレーンチェンジとは訳が違う。 立派なコーナリングである。 その常識ハズレな時間の中で龍斗はいる。 その時間も長くは続かない。 あっという間に朝の車が動く時間になった。 龍斗『流石に無理か…』 真実を知りたい。 その思いがまさかあんなに恐ろしい事になるとはこの時点ではまだ誰も知る余地がなかった。
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