2nd story

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ー西島宅ー 隆「千晃と付き合うんだよな… 俺…」 実「隆弘っ!!」 隆「あ??」 実「隆弘居るなら電気付けてよ!! 居ないかと思ったじゃん!!」 隆「ははっ(笑) わりいわりい(笑)」 実「今日千晃とどこ行ってたの??」 隆「別にどこでもいいだろ。」 実「どこー??」 隆「だからお前に関係ないだろ。」 実「そんな言い方ないじゃん。」 隆「うるせえな。 あ、お前もうあんま家くんなよ。」 実「なんで??」 隆「別にいいだろ。」 実「なんでそんな冷たいの?! 意味わかんない!!」 隆「お前がしつこいからだろ!! 早く家戻れ!!」 実「せっかく心配してあげたのに… もう知らない!!」 隆「別に心配してとか頼んだ覚えねえけど。」 実「頼まれた覚えないし!! 隆弘のバーカ!!」 そう言って実彩子は自分の部屋に戻った。 隆「なんなんだ…?? あいつ…」 ・
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