王族家の家督を譲る時

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王様の病はガンでしたが遅く肺と脳の二ヶ所あったのでした 思たより酷く日に日に王様衰え始め王様は第一王子勇樹を王様の寝所へ呼び 弱り果てた声で「このヴァンパイア王国を頼む…」と言い長い眠りについた 何日も何日起きる日無くあくる日心肺停止状態になり心肺蘇生法も行ったが心肺が戻る事無く眠りについた 王様が亡くなった日国民全員が吸血行為をやめ王様の無念死に国民が涙した あくる日勇樹が国民の前にて「先代の王様が亡くなれた、皆涙を拭き私と先代の王様が作られたこの王国大事しようではないか?」 国民達は、新しい国の王様に勇樹を任命、こうして第二代目国王が誕生した 次の章へ進む→
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